世の中は科学技術が進歩し、物質的には豊かになってきています。しかし、その反面、生活が複雑化してきていることは間違いないでしょう。
ストレスの多い世の中で生活している以上、余暇を利用しての趣味やレクレーションはストレスを解消してくれるものです。
しかしいつも何を大切に考えておくべきでしょうか。それは妻、子供との家族の絆です。
愛をもって家族に接し、特にものごとの価値基準を知らない子供たちには父親が正しく矯正していくことが与えられた使命であると考えます。
私自身、以前は趣味に嵌まり家族を犠牲にしてきました。
しかし自分自身の趣味をやめることは凄い勇気がいることでした。
子供達との親密な関係が保てていない状況を見て趣味を捨てる決意をしました。
それである日を境に自分の趣味でやっていた模型の趣味をきっぱりと止め、妻、子供たちと共に余暇を過ごすことに努めるようにしました。
妻や子供たちの方からも私に対しての感情が良い方向へと変わっていってくれました。
それからまだ3年ばかしと日は少ないですが、今までとは180度違って子供たちのことを良く考えるようになってきました。
子供たちと親との時間を持つことの大切さに気づかされ、その時期が間に合って良かったと思っています。
大人であっても自分の好きなことをしようとしますが、人間自身の不完全さのゆえに頭の中で抱く事柄は自分にとってもそうですし、周りの人たちにとっても悪い影響を与えかねない場合があると思います。
子供をもつ親となった時点で親としての自覚をもつ必要があります。
だれしも子供にとっては親なんでしょうけど、そのことの強い自覚がないと親自身が子供じみたことをしてしまうものです。
親となった時点で子供の身体的な成長ももちろんそうですが、心の面での成長を親が考えて、自分を犠牲にして子供との時間を多くもつ必要があります。
休日は折角の休みなのだから自分の好きなことをしてみるという考えも出てきます。
しかし折角のやすみだからこそ子供に関心をもって多くの時間をとってあげるのです。
自分勝手な考えで休みのある時間内は自分の趣味にあててある時間は子供のためにとっておくというのであってはなりません。
要するに子供の小さい大切な時期には自分のしたいも抑えて自分の時間を子供に与えてやることです。
そのようにすることによって趣味とかではあじえない真の喜びがもてるようになります。
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